今年の夏は全国的に気温が高いと予想されており,熱中症事故防止のための適切な措置を講ずることが極めて重要です。特に,①活動の場所や種類にかかわらず,暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)に基づいて活動中止を判断すること,②それほど高くない気温の時期から,暑熱順化(体を徐々に慣らしていくこと)を行うこと,③スポーツ等の活動前に適切な水分補給を行うこと,④熱中症の疑いのある症状が見られた場合には,早期に水分・塩分の補給,体温の冷却,病院への搬送等を行うこと等が必要です。(スポーツ庁より)ぜひ,資料をお読みいただき事故のない活動に心掛けてください。なお,岡山県ソフトボール協会では,[熱中症指数計]を用意し,また,ガイドラインを重視して事故防止に努めます。
【資料】スポーツ活動における事故防止チラシ・熱中症対策取組事例 熱中症対策状況調査分析とりまとめ 関係法律概要 熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート) 日本スポーツ協会HP 日本ソフトボール協会HP 環境省HP(熱中症予防警戒アラート)
【指導者委員会】広島県ソフトボール協会から(公財)日本ソフトボール協会スタートコーチ養成講習会の案内がありましたのでお知らせします。
開催要項・仮申込書(Excel) スタートコーチ養成講習会について(Word)
広島県ソフトボール協会HP
所在地 | 〒700-0905 岡山県岡山市北区春日町5-6 (一財)岡山市スポーツ協会内 |
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連絡先 | 電話:070-7560-0163(事務局 坂手弘美) |